ご質問と回答 - 永年らく屋（snow machine rental）

保育所の保護者会からのプレゼントとしてスノーマシンの1日レンタルを考えています。 可能でしょうか？: 可能です。
これまでのお客様の事例から、

2トントラックにスノーマシン本体と発電機を搭載。
保冷車4トンに氷3トンを積載。
この二台のトラックで園内の広場に乗り込み、
保冷車からスノーマシンに氷を投入。
スノーマシンのノズルから雪を園児たちに降らせる。

といったことができるようになります。

そり遊びや雪だるま作りなどができるまで、積もらせることは可能でしょうか？: 可能です。
弊社ではそり遊びのイベントを行った経験がございます。子供たちがとても楽しんでいました。そり遊びに使用される場所や傾斜地の幅・長さを教えていただければ、お答えできますので、お問い合わせくださいませ。

イベントに必要な雪の分量が分かりません。どれくらい必要でしょうか？

イベントでよくある雪の使い方を記載しておきます。

広場に雪を積もらせるのに、どらくらいの時間が必要ですか？: 3トンの氷を雪にするには、約1時間かかります。
気候の条件にもよりますが、目安として1立方メートルあたり10分で計算してみてください。
冬場はさほど溶けませんが、夏場は溶けるため、冬場の2倍近い氷が必要です。
また直射日光の下では、厚さ10cmに積もらせた雪の原も1時間程で部分的に露出してきます。そのため雪を積もらせる場所はテントの下、日陰などをお勧めします。
直射日光を避けることで、溶け方がまったく違ってきます。

スノーマシンは何人で操作できますか？: 大人二人がいれば可能です。スノーホースを支える方、氷を投入する方の合わせて二名です。大人が二人で行っていただければ簡単に雪を降らせることができます。

商業施設内でのイベントの一つとして、「スノータウン」を企画しています。 屋内での利用も可能でしょうか？: スノーマシン自体は屋内での利用が可能です。
ただ、スノーマシンに電源を供給する発電機は消防法により屋外での設置が義務づけられています。

発電機を屋外に設置する形でイベントを企画していただければと存じます。

どんな雪を降らせることができますか？ 雪質について教えてください。: 弊社のスノーマシンでできた雪は、天然の雪と見分けがつきません。「見た感じ」「触った感じ」「踏みつけた感じ」そのどれもが天然雪と同じ感覚です。氷の温度によって、雪質（粉雪・ボタン雪）を変えることができます。

キャンセル料は発生しますか？ 当日の天候によっては、イベントの中止が考えられます。

ご発注後に氷、人員、および発電機の手配を行います。
そのため、イベントの10日前からキャンセル料を頂戴しております。

キャンセル料は以下の通りになります。

イベント当日に天候が理由で実施不可の可能性がある場合は、
同時に屋内での実施を想定をされておくことをおすすめいたします。

氷はどうすればいいでしょうか？

弊社でご用意させていただきます。
下記が氷代金の一例です。

こちら側で用意するものはありますか？: 電源として11Kwの一次側電源をご用意ください。
発電機を使う場合は、25kVA以上のものをご用意していただくか、あるいはレンタルしてください。

またソリ遊びをする場合には、スロープの設置とソリが必要です。